新型コロナウィルス感染症
(COVID-19)対策について

当院では、患者さまに安心して歯科治療を受けていただくために
新型コロナウイルスの感染対策を行っております。

当院の新型コロナウイルス基本対策

  • 医療スタッフの
    感染対策の徹底
  • ドアノブや取っ手、
    手すりを消毒液で除菌。
  • 待合室に
    空気清浄機を設置。
  • 診療室や各種治療機器を
    消毒液で除菌。
  • 定期的な院内の換気。

当院独自の取り組み

MEASURES 1‖マスクとグローブ(医療用ゴム手袋)、ゴーグルキャップ等の着用。
MEASURES 2‖グローブの患者さまごとの交換。
MEASURES 3‖患者さま用のエプロン、コップは使い捨てのものを使用し、患者さまごとに廃棄。
MEASURES 4‖診療器具の患者さまごとの交換、消毒滅菌。
MEASURES 5‖診療台や操作パネル等の消毒液による清拭。
MEASURES 6‖スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒。
MEASURES 7‖診療室内、待合室での医療用空気清浄機の稼働。
MEASURES 8‖除菌水循環の治療ユニットシステムの使用。
MEASURES 9‖来院患者さまの必要に応じた検温、問診。

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お知らせ・コラム

2016/01/06

春の七草

今年の冬は暖かいですね…。

ヘンな気候ですが、皆様体調は崩されていませんでしょうか。

 

さて、明日は1月7日。七草粥を食べるとされている日ですね。

みなさんは七草全部言うことができますか? 私は2つ3つしか分かりませんでした…

正解は、

「せり・なずな ・ごぎょう・はこべら ・ ほとけのざ ・ すずな・すずしろ」

です。

 

そもそも、なぜこの日に七草粥を食べるのでしょうか。

ちょっと気になり調べてみました。

 

もともとは中国の、1月7日の人日(じんじつ)の日に「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」という

7種類の若菜を入れた汁物を食べて、無病息災を願うという習慣に由来します。

奈良時代に伝わり、七草粥となりました。

江戸時代には「人日の節句」(七草の節句)として五節句のひとつに定められ、人々の間に定着していったようです。

ちなみに五節句とは江戸幕府が定めた式日で、1月7日の人日、3月3日の上巳、5月5日の端午、7月7日の七夕、9月9日の重陽をさすそうです。知らなかった…

 

また、7日といえば松の内(一般的には1月1日~1月7日)の最後の日にあたります。

お正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあり、

この日に七草粥を食べることで、新年の無病息災を願うようになったようです。

 

日本古来の風習って、紐解いて行くと面白いですね。

当たり前のようなことでも、注目してみると新たな発見があります。

ここで、お口の中にも目を向けて、ケアをしてあげてみてはいかがでしょうか。

自由が丘歯科オーラルケアはいつでもお待ちしております。

 

と、話は飛躍しましたが、

みなさまが健康な1年を過ごされますよう、お祈り申し上げます。

 

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