新型コロナウィルス感染症
(COVID-19)対策について

当院では、患者さまに安心して歯科治療を受けていただくために
新型コロナウイルスの感染対策を行っております。

当院の新型コロナウイルス基本対策

  • 医療スタッフの
    感染対策の徹底
  • ドアノブや取っ手、
    手すりを消毒液で除菌。
  • 待合室に
    空気清浄機を設置。
  • 診療室や各種治療機器を
    消毒液で除菌。
  • 定期的な院内の換気。

当院独自の取り組み

MEASURES 1‖マスクとグローブ(医療用ゴム手袋)、ゴーグルキャップ等の着用。
MEASURES 2‖グローブの患者さまごとの交換。
MEASURES 3‖患者さま用のエプロン、コップは使い捨てのものを使用し、患者さまごとに廃棄。
MEASURES 4‖診療器具の患者さまごとの交換、消毒滅菌。
MEASURES 5‖診療台や操作パネル等の消毒液による清拭。
MEASURES 6‖スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒。
MEASURES 7‖診療室内、待合室での医療用空気清浄機の稼働。
MEASURES 8‖除菌水循環の治療ユニットシステムの使用。
MEASURES 9‖来院患者さまの必要に応じた検温、問診。

閉じる

お知らせ・コラム

2016/03/06

歯が悪くて鼻づまりに・・・!?

上顎洞炎

花粉の季節ですが鼻の調子は皆様大丈夫でしょうか?

花粉によって起こる鼻づまりは一般的にはアレルギー性のものですが、

歯が原因で起こる鼻づまりがあることをご存知ですか?

その名も「歯性上顎洞炎」!!

上顎洞とは鼻の横にある空洞で、ここが炎症を起こすと上顎洞炎(蓄膿症とも呼ばれます)になってしまいます。

そして、上の奥歯の根っこの先とこの上顎洞は薄〜い骨1枚で隔てられているだけなことがほとんどです。

むし歯で根の中に細菌が入り込んだり、昔にやった根の治療が不十分だったりすると根の先の骨が溶けて細菌が上顎洞に

入り込んでしまうことがあるのです。そして上顎洞が炎症を起こしたのが歯性上顎洞炎です。

この鼻づまりの特徴としては悪い歯の方側のみにしか起こらないので片側だけの鼻づまりが長引くことが挙げられます。

何だか片側の鼻づまりがずっと治らない・・・というあなた。

歯は大丈夫ですか??

 

こんなご相談も自由が丘歯科オーラルケアまで!!