一般歯科・小児歯科
Dental General Practice・Pedodontics
むし歯をしっかり治したい。
でも痛くない治療って出来るの?
精密な治療ができる
歯科用マイクロスコープ。
高倍率のマイクロスコープを用いると、肉眼での確認が困難な歯の裏側・歯根の中・歯周ポケットの中といった部分までを正確に把握することができます。そのため、これまで治療の難しかった部分にしっかりとアプローチすることが可能になり、大切な歯を削りすぎることなく完成度の高いむし歯の治療が可能になります。さらに、むし歯で削った穴を段差なく均等に補修することにも役立ち、再発の防止にも役立ちます。
優しい麻酔で極限まで
痛みを少なく。
麻酔がしっかり効けば歯科治療も痛みなく行えます。ただ、麻酔が痛いのでは?と思う方も多くいらっしゃると思います。表面麻酔を行ない、麻酔液を人肌まで温めて、専用の機械でゆっくりゆっくり麻酔を使うことで極限まで痛みを少なく治療するようにしています。
赤ちゃんのときから、
歯磨きは大切。
赤ちゃんの歯は、生後6~7ヶ月で生え始め、およそ3歳までに乳歯は全て生え揃いますが、それから2〜3年は最も虫歯になりやすい時期。乳歯がむし歯になると、その後の大人の歯に悪影響を与えることがありますので、むし歯予防のための適切なブラッシング、定期検診、予防処置(フッ化物塗布など)など、成長に合わせたオーラルケアのアドバイスも行います。
定期健診により
再発防止を徹底!
せっかく「治療したのに、またむし歯になってしまった...」そんな“やり直し治療”を防ぐためにも、定期健診は欠かせません。当クリニックでは、歯石除去だけでなく、歯科用マイクロスコープで歯の汚れなどを細かくチェックし、エアーフローで茶色い着色も落としながら、それぞれの患者さまに応じたブラッシング方法のご指導を行っています。